詳細1
 ゼオライトの大きな特性に塩基置換容量があります。
 これは陽イオン交換容量(C.E.C:Cation Exchange Capacity)と呼ばれ、
ちょうど磁石のように陽イオン(窒素・カリウム・ナトリウム・カルシウムなど)を保持したり離したりする力です。
 特にゼオライトの塩基置換容量は永久電荷と言い、周囲の環境(PHなど)に左右されず、
長期間その力を維持する特性があります。

 ゼオライトはケイ酸塩の縮合酸の構造となる。
したがってその基本はSi(シリカ)を中心として形成される4つのOが頂点に配置したSiO4四面体と
このSiの代わりにAl(アルミ)の置換したAlO4四面体であり、
さらに2つの四面体(TO2)nの間に共有されるすべてのOも大の基本単位に含まれる。
 第2の基本単位はTO4四面体が、4,6,8または12個連結して形成される4員環、6員環、8員環、12員環と
これらの4,6,8,12員環がそれぞれ2つ重なった2重環である。

 ゼオライトの中にはさまざまな種類があり、現在明らかになっているだけでも27種類存在する。
代表的なもので
・クリノプチロライト(clinoptilolite)
・レビナイト(levynite)
・アシュクロフティン(aschcroftine)
・ホウフッ石(analcime)
・ダクフッ石(laumontite)
・ソーダフッ石(natrolite)


 当社が扱っているゼオライト系クリノプチロライトは、調湿効果を比較すると
ゼオライトの中でも郡を抜いて効果が大きく、炭や漆喰、珪藻土、軽石などにも引けを足らない実験結果が得られた。
 またこのゼオライトは土壌の地力増進に貢献できるため肥料を作成している企業でも活用されている。


各種調湿材による比較(炭、他)

 この実験による比較実験は全試料を養生させたものである。
 養生とは、恒温装置を用い絶乾状態(
105℃)に設定をして72時間放置した試料である。

 試料それぞれを直径;高さ=8.5;1.2(cm)のシャーレに均等に入れ基本重量を測定し、その試料を恒温恒湿装置にて72時間、温度25℃/相対湿度50%にして放置しておいた試料である。

 試料を温度25℃/相対湿度90%にして1時間、2時間、4時間、8時間、24時間後における試料の重量(吸湿過程)を測定したものである。
 その後温度25℃
/相対湿度50%にして同じように1時間、2時間、4時間、8時間、24時間後における重量(放湿過程)を測定した物を初期重量より差し引いた数値である。
 その工程を1サイクルとして2サイクル半吸放湿量実験を行った。

計算式   吸放湿量=試料重量―初期重量

 データを見る限り一見は木炭が初期段階で急激に吸湿を行い4.5g程度のラインまで到達しているが、放湿は0.6g程度しか放湿していない事が初期段階で解る。
その後
0.9g吸湿しているが初期段階の4g吸湿しているのに対し、
0.8の吸放湿のみの動きである。
 結果は本体そのものに水分を保持してしまい全体の5%の吸放湿作業しか行っていない事が解る。
一方当社床下爽快は初期段階では
1.7g吸湿のみに留まっているが、
放湿で
1.6g行っている事が解る。

 その後も1.6g吸湿し、1.5g放出している事がわかる。吸放湿量は約5以上の働きをしている。
当社床下爽快は吸湿した分放湿している事が解るように本体に水分を保持しない特性をもっていると考えられる。

この能力は木炭よりも90倍優れている事がわる。

 竹炭も同じように初期段階では1.2g吸湿、0.7gの放湿となり0.5g程度本体に保持する特性が見られる。
 吸放湿量は
0.7となり60%前後の働きである。

全体のグラフを見ると自ずと高いラインが気にかかるが、吸放湿はその値の高低差を見るわけであり最初のラインは初期設定で絶乾している為初期計測は高いものになる。
このような商品は半永久と唄われているが決してそうではなく試料本体に水分保持していると常に湿気があると考えられる。
調湿商品とは本来環境に合わせて選定するのだが、湿気があるところに水分を保持してしまう商品はどのようなものかと考えます。

 この点床下爽快は95%の調湿を行う事がこの実験でわかることができました。
 急激に湿気が発生したとき(お風呂、排水など)幅広い吸放湿機能を持つ商品がより多くの湿気を吸収し、より多くの放湿をすることにより家屋の環境や健康維持に役に立てるのではないでしょうか?

 軽石、珪藻土などは同じ容積に設定するとこのような結果が出てしまう。
 容積が小さくて吸放湿量が多いほど調湿材として良い商品だといえます。

 この実験はベンチャー企業研究開発支援事業により三重県科学技術振興センター工業研究部窯業研究室の元に行い調湿材専門で研究をしている方にご協力を得て作成したものである。

実験設備写真

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